「ちょうふ 絆 ぬくもり」イベントに参加してきました。
「ちょうふ 絆 ぬくもり」イベントに参加してきました。
4月29日、30日に東京都調布市市役所で行われた、東日本大震災復興支援チャリティーイベント「ちょうふ 絆 ぬくもり」に参加してきました。このチャリティーイベントは東日本大震災復興支援と市内産業の活力向上を目的とし、イベントでの売上げの一部を義援金として寄付、調布の絆を強め、被災地へ「ぬくもり」を届けましょう、という思いで開催されました。
今回、調布市深大寺でご存知の「だるチャンプロデュース」貴山圭子さん(福島県出身)から声をかけていただきました。
私たち「福の鳥プロジェクト」と三春の張子人形や三春駒の方たちで、福島復興のため「福島のいいもの、いいとこ」を多くの方々にPRしてきました!
1日目はお天気も良く、多くのお客様が足を運んでくれました。
福島県から来たということで「どうなの?まだまだ大変ですよね。大丈夫ですか?」と心配してくださる方、「頑張ってね!応援してますから!」と励ましの声がけをしてくださる方と調布でも沢山の思いやりの心に触れることができました。出身が福島県というお客様も数名おりました。
お客様と少しの時間でも会話が出来ることは、とても励みになりました。私たちも福島の元気を届けたいと思い、県外の皆さんも元気にしていこう!と一緒になって復興に向かっていることを実感できました。
商品を手に取って「かわいいね!」「美味しい!」と嬉しい反応が多く、復興支援のためだけに買っていただいているというより、商品をきちんと「いいもの」と感じて購入していかれるお客様が多かったと思いました。オリジナルキャラクターの「なかよしこけし」復興デザインのメモ帳は1日目で完売しました。
2日目は、風が強く少し肌寒い一日でしたが、昨日購入した商品が美味しかったからということでまた、来ていただいたお客様もいました。
私たち以外にも福島県から参加した方たちが、元気に福島の「いいもの」をPRしていました。
声をかけていただき一緒に販売した皆さん、販売のお手伝いをしてくれた方々のおかげで多くの「絆」「ぬくもり」を実感できるイベントになりました。
これからも福の鳥プロジェクトでは、福島復興に向けて多くの方と協力し、盛り上げていきたいと思います!