東日本大震災の被災地である福島県の企業や団体、個人約60社からなる任意団体「福の鳥プロジェクト」では、被災地の復興と 「価値の創造」である第４次産業による地域おこしの取り組みも３年目を迎えております。
これまでも、福島の安全を発信しながら、福島の良いものを販売するアンテナショップ「福島応援館・応援コーナー」や食の安心安全に向けた放射線のスクリーニング、独自のトレーサビリティシステム構築などのほか、アフリカの国々の大使館夫人を招き、日本の子どもたちとの文化交流を図った「国際にこにこまつり」など、行政などとも連携し、活動を行ってまいりました。
今回のグルメ＆ダイニングスタイルショーにおいては福の鳥プロジェクトとして、以下のような内容で展示やプレゼンテーションを行います。皆様方におかれましては、何卒会場に足をお運びのうえ、私どもの福島の復興に向けた取り組みに対するご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。