昭和42年設立。米穀の卸・小売販売、並びに検査・集荷に関する業務を行っています。昭和53年より栄養価の高い胚芽精米を始め、(社)日本精米工業会「品質システム認定工場」としてその他いろいろなお米を生産しています。通常、良食味のコシヒカリは精米すると胚芽が落ちてしまい「胚芽精米」には、なりませんが、胚芽を付けたまま精米する技術を当社の増田理事長が3年かけ開発しました。
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商品紹介

玄米から外皮(ぬか)だけを取り除き胚芽をのこして精米した「新・はいが米(ビタミネラ)」と、それをパンや麺などに使用できるように米粉にしたのが「はいが米こめ粉」です。
「総合ビタミン剤」といわれるほど栄養価の高い胚芽精米は普通精米より、ビタミンB1が3倍、ビタミンEが5倍も多く含まれています。
昭和2年に東大の島薗教授により「脚気病」の治療薬として開発された胚芽米は現在、病気予防のための「機能性食品」として「女子栄養大学」でも推奨している商品です。
食べ方のポイントとして、胚芽精米と普通精米を「1:1」の割合で混ぜると普通精米と変わらない食感で食べやすく初めての方におすすめです。
また、年配の方やお子様には水加減を目盛りより少し多めすると更にふっくら柔らかになります。

メッセージ

東京電力福島第一原発事故の後も胚芽米を安心で安全に消費者のみなさまにお届けするために公的機関による分析の他、独自に工場内の空間放射線量を測る等、対策を行なっています。
私たちも放射能の正しい知識を勉強しながら、体に良い胚芽精米を皆様にお届けし、共に風評被害に負けずがんばっていきます。がんばろう!福島!

会社概要

企業名福島第一食糧卸協同組合
郵便番号〒960-8163
住所福島県福島市方木田字仲田23-3
電話番号024-546-3535
FAX024-546-4350
URLhttp://www.f-daiichi.or.jp/
e-mailpost@f-daiichi.or.jp